9月4日 縄文ミニチュア土器づくり
縄文ミニチュア土器作りに挑戦しました。「グラツィーリス」工芸ギャラリーの森岡先生と華立先生に教えていただき、「縄文人になりきって」土器を作りました。かつて漁をする際に使われていたおもりを人数分準備していただき、それを土台にして工作用粘土で作りました。おもりは三国の安島の漁師さんから分けていただいた、とても貴重なものです。また、サザエのふたや縄、スタンプなども用意していただきました。それらの道具を使って自分だけのオリジナル土器を作りました。縄文人になりきって、自由に工夫して作ることができていました。「楽しかった。」「また作りたい。」「早く持って帰りたい。」という声が聞かれました。講師の先生からは、地域の宝を大切にするおそわっ子の様子や取り組みをたくさんほめていただきました。ますます縄文学習に励んでいきたいですね。土器作品は三室まつりで展示する予定です。
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