6月14日 5・6年家庭科 調理実習
5・6年生が、卵とほうれん草をゆでる実習をしていました。食材によるゆで方の違いや、どのようにするとおいしくゆでることができるのかを考え、班で協力して調理していました。実習後の振り返りでは、「時間を目安にしながらも、鍋の中の食材の様子を見て確かめるとよい」と、感想をまとめている児童がいました。実習をしたからこその気づきですね。
三室小学校はユネスコスクールに加盟しています。
5・6年生が、卵とほうれん草をゆでる実習をしていました。食材によるゆで方の違いや、どのようにするとおいしくゆでることができるのかを考え、班で協力して調理していました。実習後の振り返りでは、「時間を目安にしながらも、鍋の中の食材の様子を見て確かめるとよい」と、感想をまとめている児童がいました。実習をしたからこその気づきですね。
2年生が畑で育てている野菜を収穫した後、自分の植木鉢の野菜を観察していました。花が咲いたり実がなったりと大きく育ってきたそれぞれの野菜。観察名人を目指して、記録を続けていきます。
2年生が身体計測の後、「かむこと」について学習しました。噛むことは健康や体によいことをを知り、噛むときの大切なポイントを学んでいました。ポイントとは、左右の奥歯で噛む、食べ物が小さくなるまで噛む、しせいよく(足を床につけて、背中をまっすぐ)の3つです。1度の食事で噛む回数は平均620回と言われていますが、縄文人はなんと4000回も噛んでいたそうです。縄文人のようにしっかり噛むことを大切にしたいですね。
運動会に向けて、全校で村まつりの練習をしています。朝の活動の時間を使って今日も練習をしました。高学年は大きな動きで低学年をリードしたり、はっきりとセリフを言ったりと頼もしいです。縄文の学習をいかした運動会となるよう取り組んでいきます。
【献立】ごはん しめじ汁 豚肉の塩こうじ焼き ゆかりあえ
【献立】ごはん 中華スープ ぎょうざ 野菜炒め
各学年の教室や廊下、掲示板の様子です。昨日の指導主事訪問日でも、教育委員会の先生方に「一人一人が個性豊かに表現していますね。」とほめていただきました。
保健室前の掲示が変わりました。からだ委員会の児童が、企画して完成させた「手洗い」を呼びかける掲示です。手の汚れを写真で示して、手洗いをすることの大切さを見る人に訴えかけています。4コマ漫画のコーナーもあり、楽しく学ぶこともできます。からだ委員会の皆さん、ありがとうございました。
5年生が理科でメダカの卵を顕微鏡で観察していました。卵の中で大きくなっていくメダカの様子や、心臓が動いている様子を顕微鏡で観察しワークシートに記録していました。そして、卵からかえったばかりのメダカも見つけていました。顕微鏡を使う力も、観察したものを記録する力も育っています。
勝山市教育委員会の先生方に5時間目の授業の様子を見ていただきました。児童の下校後、本校の教育や研究についてご指導いただきました。
児童が役割をもち、学習に生き生きと取り組んでいる、とほめていただきました。これからも「チャレンジ&スマイルプラス1」を合言葉に、おそわっ子みんなで協力してがんばっていきます。