6月2日 おどろきの朝の続き
一昨日(5月31日)の朝、木の枝にぶら下がっていたカエルの卵が、下に落ちていました。雨の重みのせいでしょうか。カエルは、まさかこんなことになるとは思っていなかったでしょう。いったんは、「とりあえずこのままにしておこう」という子ども達の考え通りにしておきました。しかし、このままでは、オタマジャクシは水辺にたどりつけないように思われます。そこで、毎年、卵をうんである石と石の間の苔の上に移動しておきました。さらに、雨が降って、その重みで水の中に落ちていかないことを祈っています。