12月20日 地区子ども会
高畑教諭が1枚の写真を見せました。雪道の写真です。各自が考え、ペアで考えを出し合い、全体で発表しました。「屋根から雪が落ちてくるかもしれない」「路面がこおっている」「自動車がスリップしてくるかもしれない」「雪で見えないところに溝や穴があるかもしれない」「道がせまくなっている」「つららや枝が落ちてくるかもしれない」のように、子ども達の危険箇所への気づきがたくさん出てきました。「気づき」=「気をつけること」だということを、しっかりと理解したように見えました。その後、地区ごとに分かれて、冬休み中の地区の行事、危険な場所や気をつけることの確認、3学期に生かせるように2学期の集団登校や地区での様子の振り返りをしました。