8月30日 始業式
【校長より】努力は減ることがなく、必ず増え続けます。努力が入れ物からあふれたら、次の入れ物（目標）を準備して、努力を続けます。すると、自分でも自分の成長を感じ取ることができるでしょう。そして、一人一人の努力が、同じ目標に向かっていくと、「協力」というかけ算になります。かけ算なので、協力の仕方によっては、２倍にも３倍にも、時には１０倍、２０倍･･･もの力になります。こういうとき、クラスも学校も皆さん一人一人も大きく成長します。ただし、目標への向かい方によっては、1以下の数をかけることになり、減ることがあります。協力には、方法が異なっても、みんなが同じ目標に向かうことが大切です。だからこそ、最後にもう一度言います。２学期も「一人一人の努力」と「全員の協力」のもと、充実した学校生活を過ごしましょう。
【生徒指導担当高畑教諭より】「どんな人？」が、すぐに分かることがあります。この写真を見てください。靴の脱ぎ方です。２つ考えてください。①自分はどれに近いかな？ ②この後、どうなるかな？ 7月26日に市教委主催の研修会があり、そこで学んだ「ミニ道徳」の手法を使って、子ども達に考えさせました。
【学習担当飯野教諭より】「名前を呼ばれたら、はっきり『はい』と返事をして立つ」という9月の目標等の確認をしました。
