1月8日 3学期の始業式
3学期の始業式を行いました。校長は「31」「44」「47」の数字を出しました。「44」は、すぐに当てられてしまいました。「47」では、子どもから「都道府県の数」が出ました。なるほどと思いました。続けて、「一人でできる努力、みんなでしかできない協力」の話をしました。3学期も「スマイル&チャレンジ」を合言葉にして、「努力」「協力」を継続し、太くて、しなやかな自立の根っこを育てていきます。なお、話の詳細は「⑩各種おたより」の「おそわっ子広場1月号」にアップしましたので、ご覧ください。
・生徒指導担当の高畑教諭は、傘立てに丁寧に傘を入れること、靴を揃えて下足箱に入れることなどのほんの小さな事でも継続していくことの大切さを話しました。その際、「はじめよければ、おわりよし」という言葉を出して、新年の今からさっそく取り組むことで締めくくりました。
・学習担当の飯野教諭は、2学期の学習アンケートの結果をもとに、1月の学習のめあてを「聞き方『あいうえお』に気をつけて、しっかりと聞こう」にしたことを話しました。「あいてを見て」「いっしょうけんめい」「うなずいて」「えがおで」「おわりまで」の中で、「あ」と「お」は、かなりレベルアップしましたが、「い」と「う」は、もう少しだからです。具体的には、「自分の考えと比べながら聞く」「わからないことや聞きたいことを質問する」ということです。