三室小学校はユネスコスクールに加盟しています。
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生徒指導担当の高畑教諭が、昨日、お知らせしました「冬休みの生活」の中から、特に次の3点についてお話をしました。「物の貸し借り×」「スマートルール」「スキー場にいる場合も含めて、何かあったらお家の人にも言うこと」です。
からだ委員会は、2学期、毎日ハンカチをもってきた人の表彰をしました。全校児童の3分の1が該当しました。ことば委員会は、各学年の読書チャンピオンを表彰しました。しぜん委員会は、1月11日の百人一首大会と書き損じはがき募集のお知らせをしました。
各学級の2学期の成長を漢字にしてみました。1年生は「笑顔」です。特に、あいさつはいつも響く声とニコニコ笑顔でした。勉強も遊びも、最後にはいつもニコニコ。2年生は「元気」です。鬼ごっこや虫取りをして走り回る姿が特に印象に残っています。授業でも、落ち着いてルールを守り、見ていても気持ちのよい元気を感じることが多くなりました。3・4年生は「協力」です。1~4年生の遠足でリーダーを務めて、仲良く活動できたように、仲良くすることや協力することが増えました。5・6年生は「絆」です。多くの行事に協力して努力し、よい成果や感動を残しました。ともにつくりあげた仲間との絆を高学年としてさらに強くしていきましょう。6年生の4人は、卒業に向けて、さらに絆を深めていきましょう。
第4回(今年度最終)生活作文発表会を保護者会に合わせて開催しました。1年生から6年生までの12名が発表しました。発表者は、響く声で、ゆっくり、はっきり話していて、とても聞きやすかったです。強弱をつけて話すことも取り入れて、伝えようと努力していることがよく分かりました。聞き手の方も感想で、発表態度や発表内容に関することを発表しており、しっかりと聞いていたことが分かりました。この日のために努力してきたことや緊張感を体験しやり遂げたことが、すばらしいと思います。
子ども達は、サッカー、ブランコ、鬼ごっこをして元気よく外で遊んでいます。写真は10時10分頃の様子です。
人権集会を実施しました。人権擁護委員の皆様が、紙芝居「白い魚とサメの子」をしてくださいました。「自分らしさを大切にする」「勇気と優しさをもつと気持ちがいい」ことが伝わってくる紙芝居でした。委員の方から、一人一人によいところがあり、それを見つけていきましょうというお話もありました。委員の方の質問に積極的に答える6年生の姿は頼もしかったです。
学校薬剤師の山内様をお招きして行いました。まず、からだ委員会の児童が「睡眠列車の旅」という劇を全校児童の前で披露しました。主人公の「よふかし太郎」が、ぐっすり列車に乗って旅をするという夢を見た設定の劇でした。「メラトニン(劇では切符)」「成長ホルモン(劇では弁当)」というキーワードが出てきて、よく寝ると大きい弁当がもらえ、夜更かしすると小さい弁当しかもらえないというたとえもあり、分かりやすかったです。学校薬剤師の山内様のお話をお聞きした後、学校医の深谷様と学校歯科医の白崎様からのメッセージを紹介しました。その後、児童は教室で感想・振り返りを書きました。校長室では、山内様と校長、教頭、養護教諭が話し合いの場をもちました。